2017/03/25

ポルトガル リスボン【世界遺産のジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)に到着!】

2016/04/28(木)ポルトガル旅行10日目。
ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)に到着です!
下の写真は2月に行った時の写真なのでちょっと曇り空ですが、下に写ってるのは人!人!人!!
世界遺産にもなってるジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)は、ポルトガルに来たら誰もが訪れる場所というのもあって、ちょっとゆっくりと向かうとものすごい人の列になってしまいます(;´・ω・)
このときは2月という時期にかかわらず1時間くらい並んだかも。


こっちの下の写真が今回のジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)入り口の写真!
オープン前についたので人が少ないデス!
特にサマーシーズンはすごい人になるので、オープンの少し前に到着して並ぶのがお勧め。

今回このブログを書いてて気が付いたんだけど、外壁がきれいになってるね!


上の写真で右端にちょっと写ってるのが南門。
下の写真は2月に行ったときで、門の前には私が立っていますがw
すっごい大きいでしょ!?
門の装飾が本当に素晴らしいんです!


この南門は1518年ジョアン・デ・カスティーリョによって造られました。
聖母マリア、24人の聖人などが装飾されている中に、門の中央辺りに立ってる人がいます。
なんと、エンリケ航海王子なんですよ!
大航海時代の象徴ともいえるジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)にエンリケ航海王子は欠かせない存在ですものね!


下の大きな画像はwikiより、ジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)の全体になります。
画像右にあたる塔のあるあたりが教会になっていて、塔の横のアーチになってるとこが一番上の入り口部分になります。
そこから左に向かって続くたてものが修道院の部分なんですよ!


入場が始まったのでさっそく入っていきます!
実は、ちょうど教会と修道院の境目の入り口になってる部分は19世紀の増築の際に西塔とつなぐために壁でおおわれてしまったんです。
この向かいあたりがチケット売り場なので、ゼヒじっくり見てみてくださいね!

フランス人の彫刻家ニコラ・シャントレーヌ作。
扉の上部は左から「受胎告知」「キリストの降誕」「東方三博士」を表しているんです。
また扉の左側にはマヌエル1世の像、右側にはマリア王妃の像が彫られています。


わくわくドキドキのジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jerónimos)!
早速中に入っていきましょーーー!

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